一般企業向け
下層助成金の対象となり得る 12時間・2日間・3名〜10名

実務自動化 実践コース

対象業務の担当者自身が、業務プロセスを要件定義書として構造化し、実働する自動化ツールを構築・運用できる状態にします。

成果物は 実働ツール 1名につき1点 1,200,000円(5名まで・税別) 追加1名につき 180,000円 題材は 受講者ご自身の業務
01

このコースの到達点

対象業務の担当者自身が、業務プロセスを要件定義書として構造化し、実働する自動化ツールを構築・運用できる状態にします。
演習の題材は共通のダミー課題ではなく、受講者が現に担当している業務です。
研修の終わりには、翌週から自席で動くツールと、それを自分で直せる要件定義書が手元に残ります。

対象労働者
対象業務を現に担当している方(お申込み時に受講者ごとの担当業務をご記入いただき、対象労働者一覧との整合を確認します)
受講人数
3名〜10名
成果物
実働ツール(1名につき1点)/業務要件定義書/運用手順書
受講料に含むもの
受講者用テキスト、業務棚卸シート、要件定義書テンプレート、演習用データ、講師派遣費用
含まないもの
会場費、受講者のPC・アカウント・生成AIのライセンス費用
経費助成の上限は1人1訓練あたり30万円(中小企業・10時間以上100時間未満)です。本コースは3名以上でお申し込みください。これを下回る人数では自己負担が大きくなります。
02

カリキュラム

12時間・2日間 実訓練時間数 12時間00分

下表は骨格です。
各項目の実施内容は、選択されたモジュール(担当業務)に応じて書き分けたうえで、訓練カリキュラムとして発行します。

第1日10:00–17:00 業務の構造化
時刻単元区分
10:00–10:15オリエンテーション(訓練の目的、到達目標および成果物の確認)実訓練
10:15–11:30自社の対象業務の工程可視化。手順、使用帳票、承認経路を業務棚卸シートに記述する実訓練
11:30–11:45小休止小休止
11:45–12:45対象業務を入力・処理・出力に分解する。入力データの型と欠損パターン、処理ルール、出力形式を定義する実訓練
12:45–13:45昼食休憩昼食休憩
13:45–15:15業務ステータスの状態遷移を定義し、例外処理の分岐を設計する実訓練
15:15–15:30小休止小休止
15:30–17:00上記をもとに業務要件定義書を作成する実訓練
第2日10:00–17:00 実装・テスト・運用設計
時刻単元区分
10:00–11:15要件定義書に基づき自動化フローを実装する。生成AIを用いた条件分岐ロジックの生成手順を含む実訓練
11:15–11:30小休止小休止
11:30–12:30実装したフローの動作テストを行い、計算・判定の結果を検証・修正する実訓練
12:30–13:30昼食休憩昼食休憩
13:30–15:00自社データ(マスキング済)を接続し、通しで実行できるツールを完成させる実訓練
15:00–15:15小休止小休止
15:15–16:30エラー発生時の検知方法、担当者交代時の引き継ぎ手順、月次運用における点検項目を運用手順書にまとめる実訓練
16:30–17:00構築したツールの発表および相互レビュー実訓練
拘束時間から昼食等の食事を伴う休憩時間を除いたものが総訓練時間数です。小休止(1日あたり累計60分以内)およびオリエンテーション(1計画届あたり累計60分以内)は、支給要領に基づき実訓練時間数に算入しています。
03

受講者の手元に残るもの

ツールだけをお渡しするのではありません。
なぜこう動くのか壊れたときどうするかを、受講者自身が文書として書き残します。
担当者が交代しても、規則が変わっても、現場で直し続けられる状態にするためです。

成果物 ①

業務要件定義書

入力データの型と欠損パターン、処理ルール、状態遷移、そして例外処理の分岐を、担当者自身の言葉で構造化した文書。労働局への証跡も兼ねます。

第1日 11:45–17:00
成果物 ②

実働ツール(1名につき1点)

要件定義書のとおりに動くツール。第2日後半には、演習用データではなく自社のデータ(マスキング済)を接続して、通しで動かします。

第2日 10:00–15:00
成果物 ③

運用手順書

エラーが出たときの検知方法、担当者が交代するときの引き継ぎ手順、月次で見る点検項目。研修が終わった後も動き続けるための取り決めです。

第2日 15:15–16:30
04

モジュールを選ぶ

カードをクリックすると、成果物イメージが開きます

カリキュラムの骨格は共通で、演習の題材と成果物だけが担当業務ごとに変わります。
下のカードは、受講者が研修の終わりに完成させるツールの画面です。
実際に動きますので、商談の場でお試しください。

一般企業向け 4モジュール

対象業務の担当者が、自分の業務を要件定義書として構造化し、実働するツールを構築します。
共通しているのは「例外で止まって人に返す」という設計です。
判断が要る場面では、ツールは推測せずに担当者へ差し戻します。

05

実施形態と実行環境

実施方法
通学制(貴社会議室等での対面実施)または同時双方向型の通信訓練
実施時間
各日 10:00–17:00(うち昼食休憩60分)×2日
受講環境
受講者1名につきPC1台(ブラウザ操作環境)。お選びいただいた版に応じたアカウントおよびライセンスをご準備ください
講師
当社所属の実務経験を有する講師が担当します
生成AI実行環境ご確認いただきたい点
Google版GeminiGoogle Apps Script/Google Workspace
Microsoft版Microsoft 365 CopilotPower Automate/Microsoft 365
Claude版ClaudeGoogle Apps Script/Google Workspace開発の工程でデータが社外へ出ます。個人情報を扱うモジュール(M3 人事・労務)では、事前にデータの取り扱いをご確認ください
いずれの版でも、構築したツールは貴社の環境内で動作します。研修後に当社のシステムをお使いいただく必要はありません。有償ライセンスをご用意ください。無償プランでは制限により演習が完了しない場合があります。
ツール・ソフトウェアの導入費用は受講料に含まれません。導入費用を研修費用に含めることはできません。
06

助成金について

本コースは、人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)の支給対象となり得る内容で構成しています。
本コースは令和8年度末までの時限措置です。
ただし、次の点をあらかじめご了承ください。

  1. 当社がご提供するのは、当社が発行する書類です。 受講案内、訓練カリキュラム(シラバス)、見積書、請求書、領収書、修了証、訓練実施報告書などが該当します。
  2. 申請手続きの代行は承っておりません。 社会保険労務士の独占業務にあたるためです。ただし、必要書類の作成支援は無料で対応いたします。記載方法のご説明、当社が発行する書類との突き合わせ、添付書類のご確認までを、受講料とは別に費用をいただくことなく行います。申請書類のご作成とご提出そのものは、次の3のとおりお願いいたします。
  3. 計画届および支給申請は、貴社(貴事務所)または委任される社会保険労務士がご対応ください。
支給の可否は管轄労働局が判断します。 当社が支給を保証するものではなく、計画届の提出をもって支給が確定するものでもありません。また、助成金の支給・不支給を理由とした受講料の返金・値引き・協賛金その他名目のいかんを問わない金銭のお支払いは一切行いません。これらは助成金の支給要件(訓練経費の全額負担)を満たさなくなる原因となるためです。
人材開発支援助成金について詳しく見る コースと人数を選ぶとその場で自己負担額を計算します。あわせて、助成対象になる訓練とならない訓練の分かれ目、申請の流れと期限、当社が行うことと行わないこと。
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