コクー株式会社 DXソリューション事業本部 エデュケーション事業部

受講後、現場はこれを自分で持つ。

実務自動化 実践コース(12時間・2日間)の成果物イメージです。管理部門のご担当者が、2日目の終わりに自席へ持ち帰るツールを再現しています。データはすべて架空のサンプルです。

モジュール
M4 管理・レポート
対象
月次レポート作成・実績集計の担当者
この画面
2日目 15:00 時点の到達点
成果物
① 実働ツール
システム構成図

月次レポート集計・配信ツール

集計対象外の部門を除外し、前月比が閾値を超えた数字に注記を付け、配信先ごとに出し分けるまでの構成です。

月次レポート集計・配信ツール システム構成図(簡易版)
図をクリックすると拡大します。研修で構築するツールの全体像です。表示される製品名・データはすべて研修用のサンプルです。

月次レポート 集計・配信ツール v1.0

制作:管理部門ご担当(受講者) / 実行環境:Google Apps Script + Google Workspace / 生成AI:Gemini
処理対象
100
部門別・科目別の実績データ
自動集計
前月比・前年同月比まで算出
異常値を検知
前月比が閾値±30%を超過
データ未着
欠損のまま集計しない
集計対象外を除外
誤集計を回避
月次レポート作成
サンプル業務での目安

部門別の集計(2026年9月)

実行すると、1部門ずつ集計されます
部門本部売上高前月比判定

配信先ごとの出力

同じデータから粒度を変えて生成
配信先必要な粒度判定
判定の4区分
  • 自動集計当月・前月・前年同月を突き合わせ、レポートに反映して配信する。
  • 異常値前月比が閾値を超過。数字は載せるが、要因の確認が済むまで注記付きで上申する。
  • データ未着科目が欠損。ゼロ埋めも前月流用もせず、該当部門を保留して差し戻す。
  • 集計対象外部門マスタで対象外の部門。合計から除外し、除外したことを明記する。

閾値±30%、欠損時にゼロ埋めしないこと、前年同月の部門構成が異なる場合の比較方法は、1日目に受講者自身が過去の月次レポートを見直して要件定義書に落としたものです。毎月同じ判断を、同じ基準で繰り返せます。

処理内容の内訳

行をクリックすると表示されます
左の一覧から部門または配信先を選んでください。

2日間で、受講者の手元に3つが残ります

ツールだけを渡すのではなく、「なぜこう動くのか」と「壊れたときどうするか」まで受講者自身が書き残します。

成果物 ①

レポート業務 要件定義書

集計対象の判定と本部別のロールアップ、異常値の閾値と検知後の扱い、欠損時の分岐、前年同月の部門構成差への対応、配信先ごとの粒度を、担当者自身の言葉で構造化した文書。

1日目 11:45–17:00
成果物 ② = この画面

実働ツール(1名につき1点)

要件定義書のとおりに動くツール。2日目後半には、サンプルではなく自社の実績データ(マスキング済)を接続して通しで動かします。

2日目 10:00–15:00
成果物 ③

運用手順書

データ未着が続くときの締め切り運用、担当者が交代するときの引き継ぎ手順、月次で見る点検項目。研修が終わった後も動き続けるための取り決め。

2日目 15:15–16:30

この画面について。 部門名・実績はすべて研修用の架空データです(演習用データ M4 管理・レポート)。集計値・前月比・前年同月比・営業利益は、部門マスタの集計対象区分をもとにこの画面上で実際に計算した結果です。実際の研修では2日目後半に貴社のデータへ差し替え、受講者ご自身の業務がそのまま動く状態にします。所要時間の目安は本サンプル業務でのものです。
実行環境は3つの版からお選びいただけます。 Google版(Gemini / Google Apps Script)・Microsoft版(Microsoft 365 Copilot / Power Automate)・Claude版(Claude / Google Apps Script)。本画面はGoogle版での例です。