コクー株式会社 DXソリューション事業本部 エデュケーション事業部

受講後、現場はこれを自分で持つ。

実務自動化 実践コース(12時間・2日間)の成果物イメージです。人事労務のご担当者が、2日目の終わりに自席へ持ち帰るツールを再現しています。データはすべて架空のサンプルです。

モジュール
M3 人事・労務
対象
勤怠集計・シフト作成の担当者
この画面
2日目 15:00 時点の到達点
成果物
① 実働ツール
システム構成図

月次勤怠集計・異常検知ツール

打刻と休暇申請を突き合わせ、有給と欠勤を区別し、深夜・休日の割増を分けて計上するまでの構成です。

月次勤怠集計・異常検知ツール システム構成図(簡易版)
図をクリックすると拡大します。研修で構築するツールの全体像です。表示される製品名・データはすべて研修用のサンプルです。

月次勤怠 集計・異常検知ツール v1.0

制作:人事労務ご担当(受講者) / 実行環境:Google Apps Script + Google Workspace / 生成AI:Gemini
処理対象
5
打刻112件・休暇申請3件
そのまま確定
申請と打刻が一致
割増を自動分離
深夜1.75h・休日7.00h
要確認
所定超過・振替未取得
締め保留
打刻と申請の不整合
月次の勤怠締め
サンプル業務での目安

社員別の集計(2026年9月)

実行すると、1名ずつ集計されます
社員雇用区分/所定出勤実働/残業判定

検知した事項

打刻・申請・割増の突合結果
日付社員/内容判定
判定の4区分
  • 確定打刻と休暇申請が整合し、割増も自動で分離できた。給与計算へ連携する。
  • 要確認所定超過や振替未取得など、本人・上長の判断が要る事項。集計は出すが確定しない。
  • 締め保留打刻欠損や申請中のまま。給与に直結するため、推測せず確定を待つ。
  • 自動分離深夜・休日にかかる時間。通常残業と分けて別項目で計上する。

深夜の起点(22:00)、休日出勤の扱い、パートタイムの所定超過の判定基準は、1日目に受講者自身が就業規則を読み直して要件定義書に落としたものです。規則が変わったら、要件定義書とツールの同じ1か所を直します。

処理内容の内訳

行をクリックすると表示されます
左の一覧から社員または検知事項を選んでください。

2日間で、受講者の手元に3つが残ります

ツールだけを渡すのではなく、「なぜこう動くのか」と「壊れたときどうするか」まで受講者自身が書き残します。

成果物 ①

勤怠業務 要件定義書

雇用区分ごとの所定労働時間、残業・深夜・休日割増の算定ルール、打刻と休暇申請の突合手順、そして欠損・申請中・重複打刻の分岐を、担当者自身の言葉で構造化した文書。

1日目 11:45–17:00
成果物 ② = この画面

実働ツール(1名につき1点)

要件定義書のとおりに動くツール。2日目後半には、サンプルではなく自社の打刻・申請データ(マスキング済)を接続して通しで動かします。

2日目 10:00–15:00
成果物 ③

運用手順書

締め日までに解消しない保留の扱い、担当者が交代するときの引き継ぎ手順、月次で見る点検項目。研修が終わった後も動き続けるための取り決め。

2日目 15:15–16:30

この画面について。 氏名・打刻・休暇申請はすべて研修用の架空データです(演習用データ M3 人事・労務)。実働時間・残業・深夜・休日の各時間数は、社員マスタの所定労働時間をもとにこの画面上で実際に集計した結果です。実際の研修では2日目後半に貴社のデータへ差し替え、受講者ご自身の業務がそのまま動く状態にします。所要時間の目安は本サンプル業務でのものです。
実行環境は3つの版からお選びいただけます。 Google版(Gemini / Google Apps Script)・Microsoft版(Microsoft 365 Copilot / Power Automate)・Claude版(Claude / Google Apps Script)。本画面はGoogle版での例です。打刻データには個人情報が含まれるため、Claude版をお選びの場合は事前にデータの取り扱いをご確認ください。