士業事務所向け
下層助成金の対象となり得る 20時間・3日間・5名〜10名

士業事務所のための AI実務活用 プロ実装コース

実践コースの内容に加え、多段承認ゲートの設計、例外的な事案の分岐、ログ及び証跡の設計まで。
事務所全体へ展開できる状態にします。

成果物は 承認ゲート付き自動化 1名につき1点 2,000,000円(5名まで・税別) 追加1名につき 300,000円 題材は 事務所が現に扱っている業務
01

このコースの到達点

実践コースの内容に加え、多段承認ゲートの設計、例外的な事案の分岐、ログ及び証跡の設計まで。
事務所全体へ展開できる状態にします。
演習の題材は共通のダミー課題ではなく、事務所が現に扱っている業務です。
第4層(決める)は自動化の対象から外し、有資格者の承認を経ないものが外部に出ない構造をつくります。

対象労働者
対象業務を現に担当している職員(有資格者・補助者・事務職員を問いません)(お申込み時に受講者ごとの担当業務をご記入いただき、対象労働者一覧との整合を確認します)
受講人数
5名〜10名
成果物
多段承認ゲート付き自動化(1名につき1点)/要件定義書/システム運用設計書(権限・ログ・証跡・展開設計を含む)
受講料に含むもの
受講者用テキスト、業務棚卸シート、要件定義書テンプレート、演習用データ、講師派遣費用
含まないもの
会場費、受講者のPC・アカウント・生成AIのライセンス費用
経費助成の上限は1人1訓練あたり30万円(中小企業・10時間以上100時間未満)です。本コースは5名以上でお申し込みください。これを下回る人数では自己負担が大きくなります。
02

カリキュラム

20時間・3日間 実訓練時間数 20時間00分

下表は骨格です。
各項目の実施内容は、選択された士業種(担当業務)に応じて書き分けたうえで、訓練カリキュラムとして発行します。

第1日10:00–17:00 業務の構造化と入力可否ルールの確定
時刻単元区分
10:00–10:15オリエンテーション(訓練の目的、到達目標および成果物の確認)実訓練
10:15–11:30事務所業務の洗い出しと4層分解。「調べる」「作る」「確かめる」「決める」への仕分けを行う実訓練
11:30–11:45小休止小休止
11:45–12:45対象業務の特定と工程の可視化。第4層(決める)を自動化の対象から外し、承認者を確定する実訓練
12:45–13:45昼食休憩昼食休憩
13:45–15:00入力可否ルールの設定と匿名化手順の確定。事務所として何をAIに渡さないかを文書化する実訓練
15:00–15:15小休止小休止
15:15–17:00型(指示文)の設計と出力の検証。事務所の書式・言い回し・点検観点を織り込む実訓練
第2日10:00–17:00 承認ゲートの設計と実装
時刻単元区分
10:00–11:00点検チェックリストの作成。有資格者が何を見て承認するのかを明文化する実訓練
11:00–11:15小休止小休止
11:15–12:00要件定義書の作成。入力・処理・出力と例外の分岐を1本の文書にまとめる実訓練
12:00–13:00昼食休憩昼食休憩
13:00–14:30承認ゲートの設計と自動化フローの実装。承認を経ないものが外部に出ない構造にする実訓練
14:30–14:45小休止小休止
14:45–16:15模擬データによる動作テストと修正。判定の根拠が正しく並ぶことを検証する実訓練
16:15–17:00運用手順書の作成、発表および相互レビュー実訓練
第3日09:00–18:00 多段承認・例外処理・展開設計
時刻単元区分
09:00–10:30例外的な事案の洗い出しと分岐設計。定型から外れる事案をどこで止めるかを設計する実訓練
10:30–10:45小休止小休止
10:45–12:15多段承認ゲートの設計。補助者の確認と有資格者の承認を分け、それぞれの記録を残す実訓練
12:15–13:15昼食休憩昼食休憩
13:15–14:45条件分岐とループ処理の実装。多段分岐と、関与先ごとの明細の反復処理を実装する実訓練
14:45–15:00小休止小休止
15:00–16:30例外時のリトライ・スキップ・通知の実装。失敗した処理の再実行手順を含む実訓練
16:30–18:00実行権限、ログ及び証跡の設計と事務所全体への展開設計、発表実訓練
拘束時間から昼食等の食事を伴う休憩時間を除いたものが総訓練時間数です。小休止(1日あたり累計60分以内)およびオリエンテーション(1計画届あたり累計60分以内)は、支給要領に基づき実訓練時間数に算入しています。
03

受講者の手元に残るもの

ツールだけをお渡しするのではありません。
どこで止めるのか誰が承認するのかを、職員自身が文書として書き残します。
担当者が交代しても、法令が変わっても、事務所で直し続けられる状態にするためです。

成果物 ①

型と点検チェックリスト

事務所の書式・言い回し・点検観点を織り込んだ指示文(型)と、出力を有資格者が確認するためのチェックリスト。何を見て承認するのかが明文化されます。

第1日 15:15–17:00/第2日 10:00–11:00
成果物 ②

多段承認ゲート付き自動化(1名につき1点)

判定の根拠を並べて停止し、有資格者が承認したものだけを外部へ出すツール。承認者・承認日時・生成AIを利用した箇所が記録として残ります。第3日には、補助者の確認と有資格者の承認を分ける多段ゲートと、例外時のリトライ・スキップ・通知を実装します。

第2日 13:00–16:15 + 第3日 09:00–16:30
成果物 ③

システム運用設計書

実行権限、ログ及び証跡の設計、担当者交代時の引き継ぎ手順、月次点検項目、事務所全体への展開設計。労働局への証跡も兼ねます。

第3日 16:30–18:00
04

士業種を選ぶ

カードをクリックすると、成果物イメージが開きます

カリキュラムの骨格は共通で、演習の題材と成果物だけが担当業務ごとに変わります。
下のカードは実践コースの成果物イメージです。
プロ実装コースでは、これに多段承認ゲート・例外処理・ログ及び証跡の設計が加わります。

05

実施形態と実行環境

実施方法
通学制(貴事務所の会議室等での対面実施)または同時双方向型の通信訓練
実施時間
第1日・第2日 10:00–17:00/第3日 09:00–18:00(うち昼食休憩60分)
受講環境
受講者1名につきPC1台(ブラウザ操作環境)。お選びいただいた版に応じたアカウントおよびライセンスをご準備ください
講師
当社所属の実務経験を有する講師が担当します
生成AI実行環境ご確認いただきたい点
Google版GeminiGoogle Apps Script/Google Workspace
Microsoft版Microsoft 365 CopilotPower Automate/Microsoft 365
Claude版ClaudeGoogle Apps Script/Google Workspace開発の工程でデータが社外へ出ます。事務所の入力可否ルールの策定が完了していることを条件としています
いずれの版でも、構築したツールは貴事務所の環境内で動作します。研修後に当社のシステムをお使いいただく必要はありません。守秘義務との関係から、有償プランのご契約を受講の前提とし、Claude版をお選びの場合は事務所の入力可否ルールの策定が完了していることを条件としています。策定そのものは第1日の演習に含まれます。
ライセンス費用は受講料に含まれず、助成金の対象経費にも該当しません。
06

助成金について

本コースは、人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)の支給対象となり得る内容で構成しています。
本コースは令和8年度末までの時限措置です。
ただし、次の点をあらかじめご了承ください。

  1. 当社がご提供するのは、当社が発行する書類です。 受講案内、訓練カリキュラム(シラバス)、見積書、請求書、領収書、修了証、訓練実施報告書などが該当します。
  2. 申請手続きの代行は承っておりません。 社会保険労務士の独占業務にあたるためです。ただし、必要書類の作成支援は無料で対応いたします。記載方法のご説明、当社が発行する書類との突き合わせ、添付書類のご確認までを、受講料とは別に費用をいただくことなく行います。申請書類のご作成とご提出そのものは、次の3のとおりお願いいたします。
  3. 計画届および支給申請は、貴社(貴事務所)または委任される社会保険労務士がご対応ください。
支給の可否は管轄労働局が判断します。 当社が支給を保証するものではなく、計画届の提出をもって支給が確定するものでもありません。また、助成金の支給・不支給を理由とした受講料の返金・値引き・協賛金その他名目のいかんを問わない金銭のお支払いは一切行いません。これらは助成金の支給要件(訓練経費の全額負担)を満たさなくなる原因となるためです。
人材開発支援助成金について詳しく見る コースと人数を選ぶとその場で自己負担額を計算します。あわせて、助成対象になる訓練とならない訓練の分かれ目、申請の流れと期限、当社が行うことと行わないこと。
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